
結婚式の準備を進めていると、見積もり金額の高さに驚いてしまうことってありますよね。
式場から提示される金額を見て「もう少し何とか節約できないかな」と感じている方も多いのではないでしょうか。
そんな時に注目したいのが「持ち込み」という選択肢なんですね。
実は、式場提携外で用意したアイテムを持ち込むことで、かなりの費用を抑えられる可能性があるんです。
ハナユメの調査によると、なんと82.5%もの新郎新婦さんが何らかのアイテムを持ち込んでいるとされています。
この記事では、結婚式で持ち込みできる項目と、それぞれどのくらい節約効果があるのかを詳しくご紹介していきますね。
持ち込み料の仕組みや注意点についても触れていきますので、これから結婚式を迎える皆さんの参考になれば嬉しいです。
結婚式で持ち込みして節約できる項目まとめ

結婚式で持ち込みによる節約効果が高い項目は、ペーパーアイテム・プチギフト・ブーケ・衣装小物・プロフィールムービーなどです。
これらは比較的持ち込みがしやすく、式場価格との差額も大きい傾向にあるんですね。
特にペーパーアイテムは、ハナユメの調査で91.9%の方が持ち込んでいる最も人気の項目とされています。
一方で、引き出物や衣装、装花なども節約余地は大きいのですが、持ち込み料がかかることが多いため事前確認が必須なんです。
まずは式場に「何が持ち込み可能か」「持ち込み料はいくらか」を確認することから始めてみるといいかもしれませんね。
持ち込みで節約できる理由とは

式場価格との差額が大きい
式場で用意してもらうアイテムは、どうしても提携業者の価格設定になってしまいますよね。
提携業者を通すことで、式場側にもマージンが発生するため、価格が高めになることが多いんです。
例えば、招待状1部を式場で頼むと500円以上することも珍しくありませんが、外部の印刷会社やネット注文なら200円程度で済むこともあるんですね。
100名のゲストに送るとすると、それだけで3万円も差が出る計算になります。
こうした積み重ねが、最終的な費用に大きく影響してくるんです。
自作や外注の選択肢が広がる
持ち込みを選ぶことで、自作したり好きな業者に外注したりできるメリットもありますよね。
最近は、ペーパーアイテムを自作する新郎新婦さんも増えているんです。
デザインソフトやテンプレートを使えば、意外と簡単におしゃれなアイテムが作れたりするんですね。
また、ネット上には結婚式アイテムを専門に扱う業者さんがたくさんあって、式場よりもリーズナブルな価格で高品質なものを用意できることもあります。
自分たちのこだわりを反映させながら節約もできるって、嬉しいですよね。
デジタル化による新しい節約方法
最近の傾向として、WEB招待状を活用する方も増えているとされています。
紙の招待状を一切使わずに、スマートフォンやメールで招待状を送るという方法なんですね。
印刷代も郵送代もかからないので、大幅なコスト削減が可能になるんです。
特に若いゲストが多い場合は、デジタルでのやり取りに抵抗がない方が多いかもしれませんね。
ただし、年配の親族の方などには紙の招待状を用意するなど、ゲストに合わせた使い分けも大切になってきます。
具体的に持ち込みして節約できる項目
ペーパーアイテム(最も節約しやすい)
ペーパーアイテムは、持ち込みによる節約効果が最も高い項目と言われているんです。
具体的には、招待状・席次表・席札・メニュー表・プロフィールブックなどが該当しますね。
式場で頼むと1セットあたり1,000円以上かかることもありますが、自作や外注なら300円程度に抑えられることもあるんです。
100名分だと7万円もの差額になる計算ですから、かなり大きいですよね。
自作する場合のポイント
自作する場合は、無料のデザインテンプレートを活用するといいかもしれません。
Canvaなどのデザインツールには、結婚式向けのおしゃれなテンプレートがたくさん用意されているんですね。
印刷は自宅のプリンターでも可能ですし、コンビニの高品質プリントや印刷専門店を利用する方法もあります。
作業時間は確保する必要がありますが、その分コストを大幅に抑えられるメリットは大きいです。
外注する場合の注意点
外注する場合は、納期に余裕を持って注文することが大切なんですね。
特にネット注文の場合は、デザインの確認や修正に時間がかかることもあります。
また、印刷の質や紙質なども事前にサンプルを取り寄せて確認しておくと安心ですよ。
式場に持ち込む際の形式(サイズや折り方など)についても、事前に確認しておくといいでしょう。
プチギフト
プチギフトも持ち込みしやすい項目の一つなんです。
ハナユメの調査では44.4%の方が持ち込んでいるとされていますね。
式場で用意すると1個あたり300円〜500円程度かかることが多いのですが、ネット通販や卸売店で購入すれば100円〜200円程度で済むことも珍しくありません。
100名分なら1万円〜3万円の節約になる可能性があるんです。
お菓子や雑貨、入浴剤など種類も豊富ですし、自分たちの個性を出しやすいアイテムでもありますよね。
ブーケ・ブートニア
ブーケとブートニアは、外注や持ち込みで節約しやすい項目だとされています。
式場で頼むと3万円〜5万円以上することも多いのですが、外部のフラワーショップに依頼すれば1万円〜2万円程度で済むこともあるんですね。
ただし、生花の場合は前日や当日の受け取りになるため、保管方法や持ち込むタイミングに注意が必要です。
持ち込み料がかかる式場もありますので、その点も確認しておくといいかもしれません。
造花やプリザーブドフラワーなら、事前に用意できるので管理がしやすいというメリットもありますよ。
衣装小物
衣装小物も節約効果が高い項目として知られているんです。
具体的には、ベール・ティアラ・アクセサリー・グローブ・靴・インナーなどですね。
式場でレンタルすると、小物一式で5万円〜10万円以上かかることも珍しくありません。
でも、通販サイトやブライダル専門店で購入すれば、一式揃えても2万円〜3万円程度で済むこともあるんです。
購入してしまえば自分のものになりますし、記念として残せるのも嬉しいポイントですよね。
プロフィールムービー・演出動画
プロフィールムービーやオープニングムービーなどの映像系も、持ち込みで大きく節約できる項目なんですね。
式場の提携業者に頼むと10万円以上かかることもありますが、外注なら3万円〜5万円程度、自作なら実質無料で作ることも可能なんです。
最近は、スマートフォンアプリでも簡単に動画編集ができるようになっているので、挑戦してみる価値はあるかもしれませんね。
外注する場合も、ネット上には様々な業者さんがいて、価格やデザインの選択肢が広がります。
カメラマン(外部委託)
カメラマンの持ち込みも、条件次第では節約につながることがあるんです。
式場提携のカメラマンだと20万円〜30万円以上かかることもありますが、個人のカメラマンさんに直接依頼すれば10万円〜15万円程度で済むケースもあるとされています。
ただし、式場によっては持ち込み不可だったり、高額な持ち込み料が設定されていたりすることもあるんですね。
また、式場に慣れていないカメラマンさんだと、撮影場所や動線の把握に時間がかかることもあります。
事前に式場の下見をしてもらうなど、準備が必要になるかもしれません。
持ち込み時の注意点
持ち込み料がかかる項目もある
持ち込みで気をつけたいのが「持ち込み料」の存在なんですね。
式場によっては、外部から持ち込んだアイテムに対して、1点ごとに料金を設定していることがあるんです。
例えば、引き出物1個につき300円〜500円、衣装1着につき3万円〜5万円などですね。
この持ち込み料を考慮しないと、安く見えても総額では逆に高くなってしまうこともあるので注意が必要なんです。
必ず事前に式場に確認して、トータルでの費用を計算してから判断するといいでしょう。
持ち込み不可の項目もある
式場によっては、特定のアイテムが持ち込み不可とされていることもあるんですね。
衣装・装花・写真撮影・引き出物などは、持ち込みに制限がかかりやすい項目だとされています。
これは、式場と提携業者との契約関係や、品質管理の観点から設定されていることが多いんです。
契約前に必ず「何が持ち込み可能か」「持ち込み料はいくらか」を確認しておくことが大切ですよ。
最近は「持ち込み自由」を売りにしている式場もあるので、そういった式場を選ぶのも一つの方法かもしれませんね。
品質や納期の管理が必要
持ち込みの場合、自分たちで品質や納期を管理する責任が出てくるんですね。
式場経由で頼めば、プランナーさんが間に入って調整してくれますが、持ち込みだと自分たちで直接やり取りすることになります。
納品が遅れたり、イメージと違ったりするトラブルも、自分たちで対処しなければなりません。
特に結婚式直前は他の準備も重なって忙しくなるので、余裕を持ったスケジュールを組むことが大事になってきます。
保管場所や当日の搬入方法
持ち込むアイテムの保管場所や、当日の搬入方法についても考えておく必要があるんです。
大量のペーパーアイテムやプチギフトを自宅に保管するスペースはあるでしょうか。
当日は誰がどのタイミングで式場に運ぶのか、事前に決めておくといいかもしれませんね。
式場によっては、前日搬入を受け付けてくれるところもありますし、保管料が別途かかることもあります。
こうした細かい部分も含めて、プランナーさんと相談しながら進めていくと安心ですよ。
持ち込みを成功させるためのポイント
早めに式場に確認する
持ち込みを検討するなら、できるだけ早い段階で式場に確認することが大切なんですね。
契約前であれば、持ち込みルールも含めて式場選びの判断材料にできます。
契約後に「実は持ち込み不可でした」となると困ってしまいますよね。
見学や相談の段階で、遠慮せずにしっかり確認しておくことをおすすめします。
トータルコストで比較する
持ち込みを検討する際は、必ずトータルコストで比較するようにしてくださいね。
アイテム単体の価格だけでなく、持ち込み料・送料・自分たちの手間(時間コスト)なども考慮に入れるんです。
例えば、引き出物を持ち込むと1個100円安くなるけど、持ち込み料が1個300円かかるなら、結果的に200円高くなってしまいますよね。
エクセルなどで一覧表を作って、冷静に比較してみるといいかもしれません。
信頼できる業者を選ぶ
外注する場合は、信頼できる業者さんを選ぶことが重要なんです。
口コミやレビューをチェックしたり、実際にサンプルを取り寄せたりして、品質を確認してくださいね。
値段だけで選んで失敗してしまうと、せっかくの結婚式が台無しになってしまうかもしれません。
少し高くても、実績があって安心できる業者さんを選ぶ方が、結果的に良い選択になることもあるんです。
プランナーさんとの連携を大切に
持ち込みをする場合でも、プランナーさんとの連携は大切にしたいですね。
勝手に進めてしまうと、当日になってトラブルが起きる可能性もあるんです。
「こういうものを持ち込みたいと思っているのですが、問題ないでしょうか」と相談しながら進めていくと、プランナーさんも協力的になってくれることが多いですよ。
最終的にはチーム一丸となって素敵な結婚式を作り上げることが目標ですから、良好な関係を保つことが大事なんですね。
結婚式の持ち込みで節約できる項目のまとめ
ここまで、結婚式で持ち込みして節約できる項目について詳しく見てきましたね。
ペーパーアイテムやプチギフト、ブーケ、衣装小物、プロフィールムービーなどは、比較的持ち込みがしやすく節約効果も高い項目だとされています。
一方で、引き出物や衣装、装花などは節約余地が大きい反面、持ち込み料や式場ルールの影響を受けやすいので注意が必要なんです。
大切なのは、持ち込み料を含めたトータルコストで比較すること、そして早めに式場に確認することなんですね。
82.5%もの新郎新婦さんが何らかのアイテムを持ち込んでいるという調査結果もあるように、持ち込みは今や一般的な節約方法になっているんです。
自分たちのこだわりを大切にしながら、無理のない範囲で持ち込みを活用してみてくださいね。
あなたらしい結婚式を実現するために
結婚式の準備って、予算のことも含めて本当に悩むことが多いですよね。
でも、こうして一つひとつの項目を見直していくことで、きっと素敵な結婚式を実現できるはずなんです。
持ち込みは、節約だけでなく「自分たちらしさ」を表現する方法でもあるんですね。
式場のパッケージプランだけではなく、自分たちで選んだアイテムを取り入れることで、より思い出深い結婚式になるかもしれません。
最初は「面倒かな」と感じるかもしれませんが、二人で相談しながら準備を進める時間も、きっと大切な思い出になりますよ。
まずは、式場のプランナーさんに「持ち込みについて詳しく教えてください」と相談してみることから始めてみてくださいね。
皆さんの結婚式が、予算内で、そして心から満足できる素敵な一日になることを心から願っています。
実は私自身も、数年前に結婚式を挙げた時に持ち込みにチャレンジした経験があるんです。
当初は式場のパッケージプランで進めようと思っていたのですが、見積もりを見てびっくりしてしまって。
そこで、先輩花嫁さんたちのブログを読み漁って、持ち込みという選択肢があることを知ったんですね。
最初は「本当に大丈夫かな」と不安だったのですが、まずはペーパーアイテムから挑戦してみることにしました。
ネットで見つけたテンプレートを使って、夜な夜なパソコンとにらめっこしながら招待状を自作したんです。
印刷は少し失敗もありましたが、何とか形になって、式場で頼むより4万円も節約できました。
次にプチギフトも、地元の卸売市場で可愛いお菓子を見つけて持ち込んだんですね。
ただ、ここで失敗したのがブーケの持ち込みでした。
持ち込み料がかかることを知らずに外部のフラワーショップに注文してしまって、後から1万円の持ち込み料を請求されたんです。
結局、式場で頼むのとほぼ同じ金額になってしまって、「先に確認しておけばよかった」と後悔しました。
でも、トータルでは10万円以上の節約になりましたし、自分たちで選んだアイテムには愛着が湧いて、本当に満足のいく結婚式になったんですよ。
準備は確かに大変でしたが、パートナーと一緒に「これがいいね」「こっちの方がいいかも」と相談しながら進めた時間は、今でも大切な思い出になっています。
皆さんも、失敗を恐れずに、まずは小さなことから挑戦してみてくださいね。
きっと、あなたらしい素敵な結婚式になると思いますよ。